「 遊び 」

子どもは大人の創った社会の中で育ちます。

大人から、いろいろを受けつぎ おとなの世界で生まれ育つ子ども

この先、どんな世界を、どのように歩きつづけるのか、どのように歩きつづけて欲しいのか

国が指針を出しました。

その一つが「主体性の育ち」です。 

様々なことに興味を抱き、自分から進んでやろうと行動し、一度とりくんだら粘り強く

やりとげる、あらゆる他者を価値ある存在として尊重する。

その為に、どうしたらよいのか

それは「遊ぶ」ことです

遊びの中で子どもは、サイエンス、 テクノロジー、エンジニアリング、アート、

マスマティックスを学んでいくのです。

例えば ドロだんご。

水と土をまぜると、ねばねば、ドロドロになって、それを丸くまるめてかためる。

何度もみがくと 輝く。 この行為の中に STEAM すべてが取り込まれています。

経験することで、豊かさが生まれる。

その豊かさとは、困難に向かう 知恵と 知識を含みます。

人生とは、答えのない課題に最善策をみつけることです。

そして その学びをまもりつづけるもの それは正義ではなく真理です。

正義(逆転することがあります。いつも時代によって分かれる)

真理(変わらない どんな時代でも)

その変わらないおしえが 宗教

徳風幼児園は、仏さまのもと、ともに生き ともに育ちあう保育を実践していきます。

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